2009年11月 9日 (月)

TX arrived

 Sienna のTransmitter (10W) が予想よりも早く今夜到着しました。

 荷姿に異常は無く、早速開けて確認しました。

Pb091213

 静電気防止袋の中にチップ部品が実装されたPCBが入っています。

 受信部の調整を優先することになるでしょう。

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2009年11月 8日 (日)

Building DZKit Sienna Transceiver Part 19 ( Receiver Alignment / Tests )

 Receiver Board の繋ぎ込みを終えて電源を投入し、テストポイントTP1の電圧を測定したところ、電圧が現れないのでBrian に確認しました。(10月25日)

 すぐに返信があり、9Vレギュレーターの出力が繋がっていないので、ジャンパーを接続するようにConstructon Note (9/15/09)が添付されていました。(10月26日)

 追加工事は簡単です。

Pb0211942 Pa261187 

Constructon Note (9/15/09)

 これで、テストポイントTP1の電圧は正常にセットできました。

 しかし、セットノイズが予想よりも低く、RF GAIN を下げるとセットノイズは下がりますが、S-meter が振れません。

 原因を調べるため、回路図の信号の流れとPCB上の信号の流れを把握する作業を行いました。

Pb081202 Pb081203

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Building DZKit Sienna Transceiver Part 18 ( Receiver Integration )

 受信部を纏め上げながら試験します。

 フロントパネルを一度外してケーブルを繋ぎ込みます。

Pa1911392 

 試験用に使用するTest board です。

Pa1911402 

 これまでに多くのキットが世の中に送り出されてきたと思いますが、このようなTest board が付属したキットがあったでしょうか。HP/Agilennt の技術者であったBrian の拘りの部分のように感じます。

 Filter board の試験状況です。

Pa1911412 Pa1911422

 RX BPF BOARD の試験状況です。

Pa1911482 Pa1911492

 この他、メーター配線に使用した熱収縮チューブです。

Pa241182 Pa241180

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2009年11月 7日 (土)

Building DZKit Sienna Transceiver Part 17 ( Front Panel / Controller Tests) )

 配線を終わり、フロントパネルとコントローラーを含めたテストです。

 少し緊張して電源を入れると、ファンが回転しましたが、メーターLEDが一瞬点いて消えました。ディスプレイも無表示です。

Pa1111242_2 VFD displayed nothing

 フロントパネルの各スイッチを押すと、LEDは点灯します。

 配線を何回か確認しましたが、間違い無いようなのでBrianにメールしました。すると、コントローラーがフロントパネルレスの設定になっているのでコントローラーユニットのJP1とJP2を外すように指示がありました。(10月12日)

The controller sounds like it may still have the jumpers installed that tell it there are no front panel controls. Please check jumpers JP1 and JP2, which are located near the keyer microprocessor on the side of the board near the meters. If those jumpers are installed, remove them and cycle power.

  Pa1211262 Pa1211272

2つのジャンパーを外したところ、VFDが表示しました。

Pa1211282

メーターLEDが点かないので訊くと

If you mean the LEDs behind the meters, those are defaulted to OFF. You change change the intensity by using a menu option.

フロントパネルが動作しました。それにしても、LEDはデフォルトで点灯するようになっていないと不安になります。

Pa1311292

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Building DZKit Sienna Transceiver Part 16 ( wiring 2 )

 ケーブルの確認に手間取るので、マニュアルに長さとコネクターのピン数を書き込みました。

Pa181131 Pb071201

I wrote the length of cables and pins of connectors.

Pa181130

CA30 RX-RPLINEIN and CA24 RX-HP resemble closely.

仮配線中の状況です。

Pa1111142 Pa1111152

PC への接続です。最初はコネクターが合わないかと思いましたが、接続できました。

Pa1111202 Pa1111232  3つあるミニジャックの順番が間違っています。

See Construction Note about CA13 (photo is incorrect)

正しい配置です。

Pa201157 CA13 is correct position

あとはマニュアルに従いケーブルを接続します。

CA30 RX-RPLINEIN と CA24 RX-HP は同じピン数で、コネクターの接続が異なります。

仮にこのように付けましたが、Brianに確認中です。(これで合っていました。CA30=10" / CA24=11" )

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TX shippment

 数週間前に父が入院し、Sienna の製作時間も殆ど取れませんでした。

 その間にReceiver Board の部品配置を確認していました。

 6日早朝、Brian からメールがありました。

Your Sienna 10W transmitter kit was shipped today via USPS Express Mail International.

 通関手続きを含めて10日か2週間で届くでしょう。

 さて、実際に受信部を製作していて不明な点や修正点等をまとめた Construction Note がBrian からメールされてきました。重要な情報なので、トップページでアナウンスして Construction Note のリストをリンクした方が良いとメールしたら、Manual download のページにアップしてくれました。

 また、アッセンブリーマニュアルもRev B にアップされていました。

 ブログの更新も止まってしまいましたが、遡って記録しておきます。

 

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2009年10月13日 (火)

Brian からのメール

 Sienna の組み立ては、フロントパネルとコントロールユニットのテストまで進みました。

 そこでトラブルがあり、時間がかかりました。トラブルは簡単に解決しましたが、何点かBrianに確認する項目ができました。

 配線からテストまでの作業状況を述べる前に、Brian の最近の状況を彼のメールから紹介しましょう。

 DZKitからケーブルとフィルターが到着してすぐにBrian にメールしました。

 ケーブル類は無事届いたけど、送信機の進捗状況はどうかと訊いたところ、数時間後には長文の返事がありました。

 送信機のキットの準備は出来ているが、Sherwood Engineering http://www.sherweng.com/

での受信部の性能評価テストを優先していて他の事は止まっているとのことです。

 ここでの評価は、Siennaを世界に通用するリグとして確立するのに効果があると考えているとのことです。

 Sherwood Engineering の受信機の性能評価リストは、確かに私も見たことがあり、高性能な受信機を求めるHamが必ず見る所です。

http://www.sherweng.com/table.html

 ここでの測定に際してInradのフィルターに問題があり、ひどく時間がかかったようです。

 しかし、原因が分かりプロダクト検波器の後でS/N10dBの感度が-140dBm よりも良くなることが分かったようです。

 微弱な信号を聴くために検波後からオーディオステージの改修をまだ行っており、SMTパーツ(0805タイプのチップ抵抗とキャパシター、8ピンのSOIC)を交換する必要があるとのことです。

 このため、SMTパーツを自分で交換する方法とDZKit で交換して貰う方法について意見を聴きたいとのことです。

 私自身は25年前にSMTパーツ(1608タイプのチップ抵抗と、より小型のチップキャパシターなど)を仕事で一時扱ったことがあります。

 ホットプレートでSMTパーツを搭載した後、調整のため交換する際の半田付け時間が長いと電極が弱くて壊れる印象があります。

 僅かならよいのですが、量が多いととても恐ろしい事です。まあ、部品の個数が少なければ自分でやるよと答えました。

 実験はまだ終了していませんが、結果はかなり劇的であるとのことです。

 さらに、私がチューニングノブを交換して試しているのをブログで見たとのことです。

 彼らも新しいチューニングノブを試しているようです。

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2009年10月 7日 (水)

Building DZKit Sienna Transceiver Part 15 ( Initial test )

 組み立て作業だけでは、飽きてしまいます。少しは色気もないと・・・・

 という訳で、電源系統のテスト行いました。

 電源スイッチをDCD Board に接続して、電源を接続した状態で出力部に適正な電圧が出るか確認しました。

 Embeded PC の電源ケーブルを一度外した上で13.8Vを加え、電源スイッチONで無事に電源スイッチのLEDが緑に点灯すると共に電源制御リレーが動作しました。

 DCD Board の出力電圧も正常値でした。

Pa051108 Power ON (Green LED)

 電源電圧を下げていくと、電源電圧降下アラームとして電源スイッチのLED が赤く点灯します。

Pa051109 Low battery alarm (Red LED)

 さらに電源電圧を下げると、LEDは消灯して電源制御リレーもオフとなります。

Pa051110 Low battery (Turn OFF)

 LED の点灯だけですが、これだけでも Sienna に新しい命が次第に吹き込まれていくような感じがします。

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2009年10月 6日 (火)

Building DZKit Sienna Transceiver Part 14 ( Wiring )

 ケーブルだけでもRF CABLE が14本、その他のケーブルが25本もあるので、マニュアルの絵のとおりに並べて確認します。

 受信部のケーブルです。

Pa031074

There are many kinds of the cable

 右下のケーブルの一部は、こちらが正解でした。

Pa0310822

 真中の縦に置いたケーブルは何処に使うか、まだ分かりません。

 ほかにもケーブルがあるので、分かる所から順番に配線する作戦です。

Pa0310832 Pa0310852

 しかし、同じようなケーブルが多く分かり辛いので、各ケーブルにタグを付けました。

Pa051111 Pa051112 I attached tags to the cables.

 最初にPC用の電源ケーブルを配線します。上側のPC用電源ボードから送信部が入るセンターコンパートメントを通過して下側の受信部を経由してPCに接続します。

Pa0310772 Pa0310762  power supply cable of embeded PC

 PCの電源ケーブルの出口に手元にあったフェライトコアを取り付けておきます。

Pa0310782

 I attached a ferrite core on the power supply cable of embeded PC.

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2009年10月 5日 (月)

Building DZKit Sienna Transceiver Part 13 ( RX BPF )

 RX BPF の組み立てと基板への取り付けです。

 RX BPF に使用しているインダクターは、積層型ではなく巻き線タイプのものです。

Pa031072 Pa031073 RX BPF

 RX BPF に取り付けるピンの長さを確認します。マニュアルにはピンをプラスティックの基部から1/4インチ(6.4mm)でカットするように記載されています。

Pa0410902 checkig the length of the pin

 BPF基板裏面から9.5mmまでソケットに入ります。マニュアルどおり6.5~7mmにカットすればよさそうです。

 ピンの取り付けは、RX BPF BOARD にピンを挿した状態で行いました。

Pa0410912 

 ピンを挿した状態でBPF 基板を上から載せて半田付けします。

Pa0410922 Pa0410932

 この方法が、やり易いようです。

Pa0410942 Pa0410962 

 全て取り付け終わりましたが、ピンの先端を直角にカットしているので、挿入する際に引っかかる感じがします。挿抜しないので全く問題ありませんが、プラスティック部を除去して先端を活かして取り付けても良いと思います。あるいは、先端を斜めにカットしても良いと思います。

 最後にピンソケットの周りに半田をまわしておきました。

Pa0511032

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