カテゴリー「Elecraft K2」の45件の記事

2013年11月27日 (水)

Elecraft K2 の感度

 Elecraft K2 を使用していますが、SSBとCWでは受信時の様相が大きく異なります。

 SSBで使用していると微弱信号受信時には感度不足を感じており、他のユーザーは感じていないのか不思議でした。

 最近CWでも使用していますが、CWでは感度不足を感じません。FT-1000と聴き比べても遜色なく、K2の方が受信し易いこともありました。ただし、激しいノイズが出ている時はFT-1000のノイズブランカーが役に立ちます。

 また、ペディションなどで近隣の局が出てくると、CWでも結構影響は受けますが他の無線機に切り替える必要性はあまり感じません。

 CWではクリスタルフィルター周りの設計が適切なようですが、SSBではスカートの切れとともに改善が必要です。

 

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2013年10月20日 (日)

K2 , K3 , FT-1000 , IC-7700 , TS-990

 K2の基準発振がずれてハイバンドでは200Hz位のずれになっていましたが、不便なので再調整しました。

 ついでにクリスタルフィルターの帯域幅やキャリアーポイントも再設定したので、大分使い易くなりました。

 K2をSSBで使用すると、感度が不足するため弱い信号を受信する際にはプリアンプを使用したり、IC-7700やFT-1000を受信に使用していました。

 これに対してCWで使用する場合には、感度不足を感じることはありませんでした。

 ノイズすれすれの弱い信号でS/Nが取れない時でも、K2の帯域幅を狭めたりRFゲインを絞ったり、さらにはプリアンプを外したり、アッテネーターを入れることでIC-7700やTS-990と同じように聴こえます。

 混信が極めて激しい状況ではディジタル機を使いこすことによりアドバンテージはあるのでしょうが、アナログ機のFT-1000の方が音声もCWも聞きやすい様に感じたので、ディジタル機のIC-7700とTS-990はどかしてしまいました。

 バンドスコープはK3用のP3が波形が詳細に現れて、状況を把握しやすい様に感じました。

 デスクには再びFT-1000が戻ってきました。

Img_02722

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2013年10月 6日 (日)

TS-990、IC-7700、K3、K2

 先週TS-990が着たので、IC-7700を並べて比較し易いように配置しました。

Img_0251_800x600

【操作性】

 TS-990では、メインダイヤルやバンドスイッチなどの切り替えスイッチがわかりやすい位置にあり、切り替え操作でメインダイヤルでサブバンドの周波数変更が簡単にできるので便利です。

 また、TS-990のサブディスプレイには、信号のスペクトラムが表示され、CWの同調やマニュアルノッチを使用したビート除去の時に便利なようです。

【RTTY受信】

 K2とMMTTYを組み合わせて使用していますが、TS-990やIC-7700では周波数を直読できるので素早いQSYが可能です。

【デュアルレシーブ】

 K3ではデュアルレシーブ時にステレオヘッドホンを使用するとメインとサブの音声が左右から別々に聴こえますが、TS-990ではミックスされた音声が聴こえる点が異なります。

 ステレオヘッドホンを接続した場合に、左右からメインとサブを別々に聴くためには、メニューから設定を変更する必要があります。取り扱い説明書4-22に記載がありました。

 TS-990ではリヤパネルにスピーカー端子が2つあり、2つスピーカーを接続した場合には、左右のスピーカーからメインとサブの音声が別々に聴こえます。

【ノイズブランカー】

 開局後の最初のHF機はTS-520でした。再開後にTS-900,TS-930,TS-940,TS-950を使ってみましたが、ノイズブランカーの効きが良く、都会のノイズが多い環境では強力な武器でした。最新のTS-990では、どうでしょうか?

 今朝、6時半頃から7MHzSSBにTO2TTが出ていましたが、7時を過ぎた頃から信号強度が低下するとともに電気ノイズが増えてきました。

 濁ったノイズで聴き難いのでノイズブランカーNB1とNB2を入れてみましたが、除去できないようです。NR1をいれても変化なし。IC-7700でも状況は変わりません。

 濁ったように聞こえるノイズは、やはりノイズブランカーは苦手なようです。

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2013年9月24日 (火)

Elecraft K2 日本到着

9月13日夜にエレクラフトにK2とオプションを発注しました。
翌朝の現地時間9月13日午後4時にワトソンビルを出て、日本時間9月17日午前2時に日本に到着後、9時には通関手続に入りました。
9月20日金曜日の午後に配達に来たようですが、不在のため昨日23日に郵便局に取りに行きました。オプションも頼んだので、結構な大きさの箱になっていました。
発注から1週間の時間と1万円の送料、5000円の税金で入手出来ました。

フィルター用クリスタルセットはオフセット周波数が3.7を頼みましたが、3.6の物が届きました。それを見込んで2セット入手したので、問題はありません。
K2と同じサイズのケースEC2も入手したので、夢が広がります。

なお、Cubical QuadやHf-5Vなどカテゴリーを細分化するとともに、一部見ることが出来なかったページを見ることが出来るようにしました。

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2013年9月14日 (土)

Elecraft K2 発注

自宅とセカンドシャックの往復に毎回K2を持ち歩くのは大変なので、セカンドシャック用のK2を昨夜エレクラフトに発注しました。
今回はK2に加えて、K2と同じサイズのケースEC2、オフセット周波数が揃ったフィルター用クリスタルセット、壊れているイヤフォンジャックの予備、VCOのシールドコア改造キットなどを注文しました。
特にブランクケースは、これまでEDCでは高くて買えませんでしたが、直接エレクラフトに発注することが出来る様になった効果です。
EC2を2セット頼んだので、KPA100の分離設置や新たな送受信部を組み上げたりと、様々なアイデアが浮かびます。
今朝、エレクラフトが発送したので、一週間か10日位で手元に届くでしょう。

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2012年12月30日 (日)

K2 のRTTYセッティングとKX3

【K2】

 これまで、K2でRTTYを受信する時は、モードはLSB、フィルターはFL1で行っていました。

 SSBモードは、FL1=OP1、FL2=2.35KHz、FL3=2.11KHz、FL4=1.80KHzの設定です。

 FL4=1.80KHzはフィルターの特性がフラットではないため、RTTYの受信では使用していませんでした。

 K2にRTTYモードがあるのを思い出し、RTTYモードのフィルターセッティングを行いました。

 FL1=OP1、FL2=1.7KHz、FL3=0.7KHz、FL4=0.4KHzとしてみました。

 1.7KHzではリップルが目立ちますが、700Hz以下の帯域幅なら素直な特性になっています。

 http://jg1xlz.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-c0a4.html

 混信よりもS/Nの向上が図られると良いのですが。

【KX3】

 先日、KX3でRTTYをデコードしてみましたが、K2+MMTYと同じように受信できました。ある程度安定した信号だったので、両者に差はありませんでした。

 KX3の表示文字数は少ないですが、ぺディションの局を呼ぶだけなら十分に使用できそうです。

 信号が弱い条件の時には、KX3のツインピークフィルターが有効かもしれません。

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2012年12月19日 (水)

K2 AGC Level 改造

 K2のAGC電圧が3.8Vに設定できない問題がありましたが、Elecraft のホームページに対策が載っていました。抵抗を1本追加するだけの簡単な作業です。

http://www.elecraft.com/Apps/K2_AGC_Level_App_Note_Rev_A.pdf

 15KΩの抵抗が無かったので33KΩの抵抗をパラレルにして改造した結果、3.5VだったAGC電圧を3.8Vに合わせることが出来ました。

 IFアンプMC1350のデーターシートを見る限り、AGC電圧を3.5Vから3.8Vにしても違いは無さそうです。

http://www.datasheetcatalog.org/datasheet/motorola/MC1350P.pdf

 受信して違いがあれば掲載します。

 

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2011年9月 2日 (金)

e-mail from Rolf DL3AO

 DL3AO Rolf さんからEメールを受け取りました。
 K2をQRPの移動運用で使っており、たまにSSBでも使っているとの事です。
 彼もSSBの音質に満足できず、設定を変えても改善できなかったようです。
 私のK2のSSB変調の改造を試みたところ、オーディオの品質がエクセレントになったと喜んでくれました。
 簡単で効果的な改造で、いいレポートをもらえる様になったと、感謝のメールを送ってくれました。

 QRZ.comを見ると1980年代はCollins 51J3 とKWS1のラインで出ていたようです。

 現在はTS-850と自作リニアで主に出ているようです。

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2010年5月22日 (土)

Elecraft KPA-500 Linear Amplifire

 デイトンハムベンションでエレクラフトからHF/6m用500Wリニアアンプ KPA-500が発表されたようです。

(パネル面の表示はELECRAFT KPA500 AMPLIFIRE です。Elecraft KPA-500 で検索した方が、リンクが多く出てきます。)

Solid State Amp
Range: 1.8-54 MHz.
Auto Band Select
Full Break-in
Diode Switched T/R
Release in Winter 2010

http://lh5.ggpht.com/_BVcDjH9YbFs/S8wyDUGPgjI/AAAAAAAAIC4/jNaaKUs-86c/s640/P1080292.JPG

 4月にJA1NLX氏のブログで紹介されていますが、電源は内蔵されているとのことです。
 K3と筐体の高さや意匠を揃えるなど、パンアダプターも加えてK3のシリーズ化を図っているようです。

 K3のように完成品とキットの2本立てで、ドライバー1本で完成でしょうか?
 また、価格や将来1KW仕様は出るのかなど、興味深いですね。

http://www.ariscandicci.it/modules.php?name=News&file=article&sid=312

http://www.cqdx.ru/blog/tag/new-equipment/

 バーテックススタンダード YAESU のVL-2000も見ることができます。

 以前プロトタイプが公表されたKPA1500 http://www.n6ie.com/Elecraft.html

が、K2のように部品1個から組み立てるキットとして出れば購入を検討するのですが・・・。

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2010年4月12日 (月)

T6YA Afganistan と Elecraft K2 の SSB Filter

 帰宅すると21時を回り、YI9PSEとの24MHzにおける交信は無理と思われる時間帯でしたが、Afganistan のT6YA と14MHzで交信することが出来ました。

 さて、K2のSSBフィルターでについてです。

 K2の2.4KHzのSSBフィルターは切れが甘く、プリアンプを入れた時には高域のノイズが目立ちます。

 また、隣接のQRMを切ることが出来ず、18MHzがオープンしてEUの局が重なって聴こえる時や、スプリットで隣接する局を切ることが出来ずに被ってくることがあります。

 帯域を狭めて2.1KHzや1.8KHzのフィルターで聴くと、ある程度強い局は良いのですが、弱い局だと挿入損失が大きい事に加えて軽いリンギングが重なり了解度が落ちます。

 リンギングの発生は、以前クリスタルフィルターの特性を測定しましたが、大きなピークが複数あるためと思われます。

K2_235khz_2 BW : 2.35KHz

K2_211khz BW : 2.11KHz

K2_180_2 BW : 1.80KHz

 CWが基本設計のフィルターを無理に帯域を広げているのが原因で、根本的な改善のためには新たに8ポール位のクリスタルフィルターを組む必要が有りそうです。

 フィルターを組むのに必要なクリスタルは揃えましたが、設計と組み立てはかなり先になりそうです。

 2月頃から、外部スピーカーと内臓スピーカーから音が出なくなりました。まだ見ていませんが、ヘッドホンでは聞こえているので、ヘッドホンジャックの接触不良のようです。ヘッドフォンを挿したままだったのが原因でしょうか?

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